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Reform in Yoga

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「Tiny House」

 

戸建狭小住宅の改修工事の事例です。2階建て+ロフトという構成で、ワンフロア20平米そこそこのミニマム戸建住宅です。

 

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もともとの外壁はモルタル塗りの塗装仕上げです。蔦が生えていたり、ヒビが入っていたり、一部塗装が欠けていたり、、、と大分くたびれていました。劣化部分や不要部分を全て撤去し、防水処理をした上で、ガルバリウム鋼板の小波板(いわゆるトタン板)を貼っていきました。

 

窓の大きさや位置も変更しています。

 

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内部については、ほとんど骨組み状態にした上で、新たに断熱材の設置、基礎の補強、土台や柱・梁の交換をしました。階段も新しく作り替えましたが、位置はほとんど同じ位置に設置しました。

 

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内装仕上げは無く、ベニヤのままです。この後お客様がDIYで仕上げていきます。真っ白く塗るのも良し、カラフルに塗るのも良し、オイルステインで木目を濃くするのも自由です。大変な作業ではありますが、その分愛着が湧くと思います。

 

専門家でないと出来ない工事はまかせるものの、自分たちで出来ることは全部やってしまおう、という方は着実に増えています。建材や工具も大工センターに行けば揃いますし、ネットショップでもたいていのものは取り寄せ可能です。そうなった時に、専門家はどのように仕事をしていくのか、というのは一つこれからのテーマです。

 

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下の写真から2階です。ロフトに上がるハシゴ越しのキッチンという構図です。キッチンは既存利用で、以前は1階にあったものを2階に移設しました。

 

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キッチンの脇には冷蔵庫と洗濯機を置きます。左下に見えるのが、洗濯機用の防水パンです。

 

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視界の9割が木材という画。

 

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解体工事後は上のような感じでした。木造住宅は柱や梁の付け替えや補強がしやすく、柔軟な構造といえます。窓の大きさも変えることが出来ますし、位置も変えられます。ある程度ルールを踏まえれば、後は何でもアリ、と考えても良いと思います。

 

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写真で撮ると不思議なロフト空間。小さなお子様がいるので、しばらくは子供室になるそうです。