塗装工事

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壁面に木のパネルが張り上がりましたので、ここで一旦大工さんお休みです。

 

建具が取り付くまでに時間があったため、先に塗装工事が入りました。

タモの枠材に着色をし、ウエスタンレッドシダーの色調に合わせるように塗装をしていきます。

 

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パネリング材はオイル仕上げがされている材料で塗装は不要ですので、マスキングテープで養生をしています。

 

下の写真は敷居の塗装色の見本です。この色で敷居や枠材を塗っていきます。

 

以前は畳だった部分にフローリングを張っていきましたが、既存のフローリングはこのマンションのオリジナルのフローリングだったため、同じ色のフローリングが無く、いくつか取り寄せたサンプルから一番近いものをセレクトしました。写真の上側が既存の床で、下が新しい床です。

 

今は床に養生がしているため雰囲気が分かりづらいですが、壁の色みにキャラクターがあるので、

床の色みの違いはほとんど気にならない感じでした。

 

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木工事③

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引き続き木工事。壁面にウエスタンレッドシダーのパネリング材を張ったところです。

 

今回はマルホンさんの木材を使用しました。無垢材ですので1枚1枚木目や色が異なるのは当然ですが、この材種は特に色の濃淡のあるもので、視覚的にインパクトが大きいです。現在は床の養生をしているため、壁がより浮き立って見えますが、床もフローリングですので、養生をはがすとお部屋にしっくりくる仕上がりだと思います。

 

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上の写真の右側にある縦枠に黄色いテープが貼ってあります。

これはパネリング材が1枚ずつ微妙に寸法が異なるため、普通に下から積み上げていくと奥の壁と手前の壁でパネルの高さが変わってきます。

そうすると見た目に違和感を感じる可能性があり、それを防ぐために5枚おきに基準の高さを設定しておき、

張っては寸法チェック、張ってはチェックの繰り返しをして頂きました。

大工さんの知恵ですが、もっと楽な材料を選んでよ、とブーブーも言われました。。

 

また、生活していく上で汚れやすい下の方に黒っぽい板を張ってあります。

 

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マンションでは防災設備が色々と設置してあります。

居室や収納部には火災報知器があり、リフォームする際は移設を伴うことも度々あります。

 

 

戸建て用の一般的な感知器は、バッテリー式で配線は無いので移設は容易ですが、

マンションの場合は配線がしてあり、共用で一括管理をしているため、専門の防災工事の手配が必要です。

上の写真は感知器を移設しているところです。移設した後は、正常に作動するかのチェックをして完了です。

 

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押入はウォークインクローゼットに変更です。

着々と工事は進んでいます。

木工事②

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引き続き木工事のレポートです。

 

真柱が立った後はボードを張っていき、壁の下地を作っていきます。

今回のリフォームの壁仕上げは、ウエスタンレッドシダーのパネリング材とビニルクロスです。

ビニルクロスを張る部分は石膏ボードを張り、パネリング材を張る部分は構造用合板を張っています。

上の写真の合板が張られている部分にはパネリング材が張られていく、ということです。

 

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上の写真は引戸の枠材を設置したところです。

 

既存の床や壁、梁型の水平・垂直の精度を見ながら、新しく設置する枠をすり合せていきます。

この作業が最も難しい部分です。

あくまでも既存の状態に合わせなければならないのですが、必ずしも全てが精度良く出来ているとは限りません。

もともと壁があった部分を取り払い、一体的に利用する際は、床の高さが異なることがあり、

それをすり合せるには、片側を斜めに削ったりして細かく調整をしなければ段差が発生してしまいます。

 

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引戸は壁の中にしまいこまれるように設計してあります。

戸袋のフタを閉めると壁と一体になり、リビングルームにパネリング材で作った箱状の部屋が出来あがる予定です。

 

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ウエスタンレッドシダーの材料を張っていくと下の写真の感じです。

いい感じ。

 

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木工事

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床暖房が設置された後は、主要な間仕切りを立てていき、新設する木枠を固定していきます。

上の写真は引き戸の枠を下地に取り付けた状態です。今回使用する枠材はタモ材です。

 

下地は既存のものをうまく利用しながら、必要な部分は補強・新設していくのですが、

中途半端に既存のものを残すと、かえって作業性は悪くなります。

どこを残して、何を撤去するかの判断は大工さんと協議しながら決めていきます。

 

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今回新設する建具は全て引き戸で、壁の中にしまい込まれるように設計してあります。

これから壁の下地を立てていくと、その様子がだんだんと分かるようになります。

 

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大工さんは現場でお弁当を食べるのが基本スタイルです。

床暖房設置工事

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緑のテープで縁取った養生の下には床暖房のシートが設置されています。

 

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養生をめくると銀と白のシートが見えます。

これが今回採用した電気式の床暖房シートです。製造メーカーの責任施工の商品です。

 

責任施工とは、工務店サイドで手配する職人さんが工事をするのではなく、

メーカー専属の職人さんによる工事で、接続の不具合などが発生した場合は、

メーカーが補償するという施工方式です。

 

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リビングの床にも既存の床暖房が設置してあり、そちらの熱源はガスで水を暖め、温水をパネルに循環させるタイプのものでした。

今回のリフォームではリビングの床はそのまま利用するため、既存の床暖房パネルから延長することができません。

 

また、バルコニーに設置してある給湯器から室内に配管を通す穴(スリーブ)に余裕が無かったため、

新規に配管もできない状況でした。

ですので、消去法的に今回の製品を採用することにしました。

 

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話は変わって、上の写真は大工さんが材木屋に発注する際の加工図です。建具の枠材や敷居などを表しています。

こういった指示書に基づいて、室内の部分が作られていきますが、

一般的なマンションでは、こういう手仕事による建材は使用されず、

新建材と呼ばれる品番がついた工場生産の商品が使われることがほとんどです。

 

新建材にも利点もありますが、住まいには手仕事を感じる素材や工法で作っていくことをオススメします。

下地工事

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解体工事が終わった後は、精度を見ながら下地の工事を進めていきます。

 

これから畳の部屋だった部分をフローリングの部屋にしていきます。

畳の厚みは55mm、新しいフローリングの厚さは12mm。

この厚みの差を埋めるために下地を調整し、既存の床と高さを合わせます。

 

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レーザーの墨出器や水糸と呼ばれる大工道具も使いながら、壁や床の精度を見ていきます。

精度の良い部分と調整が必要な部分と把握し、下地のボードをどうやって張っていくか、棚をどうやって作るか、

建具の納まりはどうするか、などをその場で話しながら決めていきます。

 

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上の写真はフローリングの床下地を張り終わったところで、30cmおきに黒いラインが引いてあります。

これはこの後、フローリングを張る際の釘打ちのラインを示しています。

 

床下地の構成としては、下からコンクリートスラブ/遮音二重床/根太(角材)/構造用合板です。

 

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壁には詳細図とスケッチが貼り付けてあります。

ちなみに職人さんはだいたい平面図しか見ません。

 

今回の工事をするにあたり20枚程度の図面を作成してはいますが、見るのは上の写真の通りです。

平面図を見て不明なところは他の図面を見て、それでも分からなければ連絡がくるので、

都度確認を取りながら、工事は進んでおりますが、時には「そんな図面あったの」なんていう場合も。。

 

現場は作業も重要ですが、コミュニケーションはもっと重要に感じます。

 

 

解体工事

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リビングの一角に生活用のスペースを確保した後は、解体工事に入ります。

 

解体用の図面を用意し、壊す部分・残す部分・一旦取り外して保管する部分・移設する部分と指示をしています。

今回は大工さんによる解体工事で、丁寧に作業していただいてます。

どうやって作っていくかを検討しながら、既存を壊していく作業は経験のいる仕事です。

 

 

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壊してみないと分からないこともありますが、おおよそ想定通りに工事は進んでいます。

下の写真のプラスターボード(薄い黄色の壁)部分の裏はユニットバスがあります。

ここは遮音性能を確保するためにボードを二重に張ってあり、この壁は特に傷みもないのでそのまま利用します。

 

 

引き続き細かい部分の解体工事が続きます。

 

 

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Reform in Fujigaoka , start !

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今回は住みながらの工事です。和室を洋室に変更し、水回りのお部屋の仕上げをリニューアルし、一部設備機器を交換するという内容で、工期はおよそ1ヶ月を見込んでおります。

 

住みながらの工事の一番の課題は「ストレスを最小限に工事を進める」の1点に尽きます。

 

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今回はリビングにつながる和室の工事ですので、工事中の作業場はリビングになります。資材を取り回すのに必要なスペースを確保しつつ、食事をとれるだけのスペースを残し、リビング・ダイニングのお部屋を作業場・ダイニングと分けて養生をしました。

 

養生の方法も色々とありますが、今回は木下地を立て、ベニヤを張り、ボックス状にしました。天井の仕上げは交換するので、一時的にビスで固定し、床はそのまま既存利用なので、突っ張るだけ、という仕様です。

 

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工事中に発生する粉塵などが極力入らないようにしておりますが、生活スペースには光と風が入らないため、仕様のバージョンアップを図らないとならないかもしれません。フィルター付きパネルと、明り採り付きパネルを用意する、などが考えられますね。

ホームページリフォーム

HOME STOREのホームページが新しくなりました!

 

今までに完成しました施工事例が閲覧できるようになり、現在進行中の計画などのお知らせは引き続きブログで紹介してまいります。ぜひWORKSをご覧いただき、住まいづくりの参考にしていただければ幸いです。

 

改めまして、HOME STOREは横浜・大桟橋のすぐ近くにあり、隣はカフェとサイクリングショップ、家具店の中にあります。赤レンガ倉庫、山下公園、中華街、はたまた横浜スタジアムと週末を楽しむにはちょうど良い場所が近くにたくさんあります。歩き疲れてふと立ちよるのもよし、大桟橋で海を眺める前に立ちよるのもよし、横浜観光ついでにどうぞお気軽にお立ちよりください。

 

住まいづくりに関する資料やダイニングテーブルとなる木材、その他サンプルを揃えております。ご提供できる資料やサンプルもございます。

 

得意分野はマンションリフォーム(リノベーション)です。

マンション=集合住宅のお部屋はその性質上、つくる段階では住む方の好みや趣向を100%反映することは難しく、ある一定の数のお部屋を同じ品質で仕上げなければならないため、使用される建材や仕上げも限定されてしまうという現状があります。(一部にはオプション対応やカスタマイズ可能な物件もあると思います)

また手間のかかる工法や、好き嫌いが分かれそうな仕上げも採用はされないと思います。例えば珪藻土などの塗り壁のたぐい。粉が付くからイヤッみたいな。

 

リフォームでは個別に対応できるため、使用出来る材料はいくらでも可能性はあります。(当然管理規約に記載されている基準は踏まえた上での選択になりますが)無垢のフローリングや珪藻土などにチャレンジしてみるのも、住環境を変化させる意味で面白いと思いますし、足触りが良い仕上げにすると、気分も良くなるかもしれません。

 

扉も建材メーカーの品番で指定するものだけではなく、お部屋の一つか二つを建具職人が製作する扉や引戸にしてみるのも手です。

 

あるいはご自身で釘などが打てるように、下地だけ大工さんにお願いするなんてリフォームもアリです。

「アンティークショップで購入した材木を張り付けるための下地を作ってください」と、いった具合で。

 

それからビニルクロスや塗装だけが壁の仕上げではありません。壁面収納を設置するという手法もあります。好みの形状や素材によって大工さんのつくる家具にするか、家具屋さんのつくる家具にするかを適宜決めていき、壁面いっぱい隙間無く収納を設置することも可能です。個人的には部屋の1面を床から天井まで全て本棚にして、そこに本や小物を飾るスタイルが好きですね。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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