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床暖房設置工事

2014.06.10

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緑のテープで縁取った養生の下には床暖房のシートが設置されています。

 

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養生をめくると銀と白のシートが見えます。

これが今回採用した電気式の床暖房シートです。製造メーカーの責任施工の商品です。

 

責任施工とは、工務店サイドで手配する職人さんが工事をするのではなく、

メーカー専属の職人さんによる工事で、接続の不具合などが発生した場合は、

メーカーが補償するという施工方式です。

 

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リビングの床にも既存の床暖房が設置してあり、そちらの熱源はガスで水を暖め、温水をパネルに循環させるタイプのものでした。

今回のリフォームではリビングの床はそのまま利用するため、既存の床暖房パネルから延長することができません。

 

また、バルコニーに設置してある給湯器から室内に配管を通す穴(スリーブ)に余裕が無かったため、

新規に配管もできない状況でした。

ですので、消去法的に今回の製品を採用することにしました。

 

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話は変わって、上の写真は大工さんが材木屋に発注する際の加工図です。建具の枠材や敷居などを表しています。

こういった指示書に基づいて、室内の部分が作られていきますが、

一般的なマンションでは、こういう手仕事による建材は使用されず、

新建材と呼ばれる品番がついた工場生産の商品が使われることがほとんどです。

 

新建材にも利点もありますが、住まいには手仕事を感じる素材や工法で作っていくことをオススメします。

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